自己研鑽

死人にガマ口無し

 

ハイ三好です

 

久しぶりのブログ更新です

 

 

少しお時間空きましたが

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

 

 

3度目の緊急事態宣言が発令されて

GWは無理に外出できなそうですね。

 

 

三好は変わらずお仕事にかかりっきりでございます。

「仕事が彼女」

これをテーマに30歳の1年間は駆け抜けたいと思います。

 

 

 

そんなことは置いといて。

 

私は職業柄、年齢層の高いお客様と

普段からお付き合いさせていただいております。

 

 

いつもありがとうございます。

 

 

そのため、数年に1度

お客様の最後を看取る機会があったりします。

 

 

まだ両手に納まる程度の人数ですが

お葬式にも参加させていただきました

 

 

その時にいつも思うことは

「この世を去るときはキレイに最後を迎えたい」ということです。

 

 

それはルックスのお話しではなく

1人の人間として、全般的なお話です

 

 

 

 

 

すごーくダークなお話をしますが

私が見てきた中で感じることは

人間は命の終わりに近づくほど、その人本来の人間性が表れるということです

 

 

 

 

ご本人が自覚しているのかどうかは不明ですが

「わがまま、自己中心的」になる人もいますし、

その一方、

周りに感謝の気持ちをもって、より穏やかに過ごされる方もいます

 

 

 

 

特に私の専門分野である「お金」に関しては

より一層、その方の考え方が表れやすいです。

 

 

 

ずっーとお金に固執している方もいれば

気持よくスパッと使われる方もいます

 

 

 

周囲に感謝の思いも込めて、

還元するような使い方をされる方は素敵だなと思います。

 

 

正直、最後まで「お金、お金!」という方に関しては

「最後まで使わなくてどうするんだろう」と心の中で思いますが

結局使うことなく、そのまま最期を迎えることも多いです

 

 

 

幸せは人それぞれ。

満足できた一生であれば、何よりですが

いずれにせよ、最期はキレイでありたいと思います

 

 

 

 

良く言われますが

「天国にお金は持っていけません」

 

 

 

お金をめぐって遺恨を残したり

残された遺族が争ってしまうような形にするのは

私の描くキレイな最後ではありません

 

 

 

あなたはどんな最期を迎えたいですか。

残された人たちにどのように想われたいですか。

 

 

 

 

大切な「お金」

 

されど、たかが「金」

 

 

 

「お金」を活用する人生か、

「お金」に使われる人生か。

 

 

 

お金を通して、その人の「あり方」が分かります。

 

たまにはそんなことを考えても良いかもしれませんね

 

 

 

今日はこのへんで。