ハイ三好です。
なんとかブログ継続できております。
毎朝思いついたことを取り留めもなく書いているだけなんですけどね。
自分をほめてあげたいです笑
いきなり自画自賛したうえで、
今回はタイトルをかっこつけて英語にしてみました。
Mind your own business!
皆様この慣用句の意味わかりますか?
Mind…気にかける、とかの意味です。
ドンマイのマイの部分です。
your own business…あなた自身の仕事、という意味です。
ですので
Mind your own business
直訳したら、あなたの仕事に集中しなさい!、というの意味になりますが、
アメリカではこれを言い換えて、
「余計なお世話!」という意味で使います。
要するに「放っておいて」という感じですね。
こんなフレーズがパッと話せたらかっこいですね。
今回は英語について話したかったわけではなくて、
いろいろ会社員時代について。
野村證券での会社員時代はそれなりに充実した日々も過ごさせていただきましたし、大学を卒業して、野村証券が自分の初めての会社で良かったな、と今でも本当に感じています。
社会人としてのハードルが上がったというか、これぐらいやって当たり前だよね、という仕事に対する水準が世間一般に比べると高いところに設定できたんじゃないかと、感じます。
ただ、野村証券に限らずですが、たくさん人がいる会社という場所で働くことは、決して良いことだけではなくて、煩わしさや、面倒な人間関係も多くありました。
そして今振り返れば思うのですが、、
大学卒業して新入社員の頃は意識していませんでしたが、社会人生活が長くなればなるほど、無意識に私は人の目を気にするようになっていったと思います。
もっとこうしないと、、、ああしないと。。。
こうじゃなきゃダメ、、そうじゃないとダメ。
会社という小さな社会の中で、それぞれのルールや慣習なんかがあって、面倒なことも多くありました。
もちろんそういったルールも大切なんですが、その生活が続くと視野が狭くなっていくような感覚があります。
辞めた今だから感じられることもある。
くだらないことにこだわったり、
しょうもないことで人と争ったり。
本来、人と人とのつながりが大切であるはずなのに、仕事というフィルターを通してしまうことで、ズレた考え方になったりしてしまうんですよね。
(回転売買とか、手数料稼ぎとか言われるような仕事をしている人は、特にこういったズレた人が多いです)
一歩離れて見て、自分の判断基準間違ってないかな、といつも考えています。
どちらかというと私は小さい頃から人と群れるのが得意ではありませんでした。
集団行動も好きじゃないし、飲み会も本当に心おける友人となどであれば好んでいきますが、乗り気になれない時に行くのは疲れてしまいます。
世間的には”わがまま”と言われるかもしれませんが、自分の心に素直に生きるのが、一番健全でストレスない生き方なんだと思います。
もちろんだからと言って怠けたり、人に迷惑かけるようなことをしてはいけませんが。
本能的な部分では”自分の思うようにならないと気が済まない欲”が高いんだと思います。
ですので、野村證券をやめること、
将来会社を建てるであろうこと、
学生のころから何となく予想はついていました。
きっといつかそうなるんだろうな、と思っていたし、
そのように自分も行動してきたのだと思います。
もちろん自由には責任がつきものですが、
本当に自分の心のままに生きられる人生に比べたら、
その対価としての責任なんて微々たるものです。
だからと言って、今から会社辞めて独立しろとかそんなことを言いたいわけではないんですが、他人の目・言葉はそこまで気にしなくていいですよ、という話。
むしろ自分自身が、自分のことをどのように感じているのか、自己評価の方が大切ですよね。
最後に私の高校の先輩が教えてくれた言葉で、結構今でもよく思い出す言葉をご紹介します。
それが
「気にしたら負け」
です。
その方は試合中に失敗しても、下を向かない人でした。
自分の失敗を引きずらない方でした。
気にしたら負けやで。
ということで今日はなんとなく文章を書いていて調子が悪いんですが、気にせずこの辺で終了します。笑
気にしたら負け笑