今回は働き方についての記事になります。
最近では、働き方改革や残業短縮やら、「働き方」に対する話題はよく議題に上がっております。
「やりがい」を求める人、「給料が一番!」という人、働く理由も人それぞれだと思います。
ただ今回に関しては「お金持ちになる働き方」に焦点を当てて書いていこうと思います。
そしてお金持ちというと曖昧なので、この記事ではざっくり「自力で資産1億円以上築いた人」と定義しておきますね。
(相続や贈与で資産を引き継いだ等は誰にでも当てはまるものではないので、今回は省きます。)
ただこの記事を書くにあたって、1点懸念していることがございます。
それは、(そういう三好はお金持ちなん?)と思われてしまうことです。
はい、お金持ちです。
嘘です。
嘘をつきました。笑
そうです、お金持ちでもない私がお金持ちを語ることは特大ブーメランが返ってくることになります。
※過激な表現でした、失礼いたしました。
ただ敷いて言い訳させていただけるなら、その働き方を実践中と言わせてください。
そして前職の経験からみても、お金持ちと言われる方々の働き方には共通点があり、お付き合いさせていただく中で感じたことなどもお伝えできると思いますので、どうか最後までご覧いただけると幸いです。
そこで、まずは資本主義社会の日本での働き方について語るには欠かせない私のバイブルである「金持ち父さん貧乏父さん」の紹介をさせてください。
金持ち父さん貧乏父さん
※実家にて
この本はお金や働き方についての考え方を大きく変えてくれた書籍です。
この本を読んでいなかったら証券会社には就職していなかったし、IFAにもなっていなかったし、今の自分とは考え方もまるっきり異なっていたと思います。
私にとってはそんな人生のバイブルです。
色々な話が書いてあるのですが、簡潔にまとめると
「人の働き方には4つの区分・種類がある。そして経済的に豊かになれる区分・種類で働かないと一生ラットレースから抜け出せない」
というものです。
初見の方は「はぁ?」かもしれませんね。
先にラットレースについて触れると
これのことです。
「稼いだお金を生活に使い、また生活の為にお金を稼ぐ」そのループ。
豊かになって自由気ままに過ごせる日はいつ来るのか。。。
そんなイメージの表現としてラットレースが書いてありました。
働き方は人それぞれですし、お金がすべてではないので、何が良い悪いという判断は難しいです。
ただ、本書に書いていた一節で深いものがあります。
「お金がこの世のすべてではない。ただしこの世の大半の問題はお金があれば解決できる」
というものです。
なんか急にガメつくなりはじめましたね。笑
まぁそうだよな~って感じですよね。
たぶん私も1億円以上持ってたら大抵のことは「ええよ~②」って笑顔で返すと思います。笑
「よきにはからえ~」って笑
会社で上司に怒られても、「うんうん、でも俺1億あるし~」と考える余裕すらあると思います。笑
まぁそんなことで、いろいろ示唆に富む内容があるので、興味あれば読んでみることをおススメします。
では次の記事で、働き方の4つの区分・種類に関して解説していきたいと思います!
https://ifa-miyoshi.com/2019/12/22/%e3%81%8a%e9%87%91%e6%8c%81%e3%81%a1%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%82%8b%e5%83%8d%e3%81%8d%e6%96%b9%e2%91%a1/