働き方

戦略的価値の高め方

 

証券パートナーズの三好です。

相変わらず頑張っておりますよ!

 

今回は価値についてお話しします。

 

 

 

そもそも物事の「価値」とはどう決まるんでしょうか。

 

石ころとダイヤモンドの価値はなぜ異なるのでしょうか。

両者があったとして、あなたはどちらが欲しいでしょうか。

 

 

ほとんどの人はダイヤモンドを選択しますね。

 

 

 

それはダイヤモンドの方が「希少」であり、
そのため高価だからですね。

石ころはそこらへんに転がっているので、全く希少ではないです。

だからありがたみもなく価値が付きません。

 

でも両方とも大きくは鉱物?石であることには変わらず、

食べれる訳でもありませんし、ダイヤの方が少しキラキラしているだけです。

物自体はたったそれだけの差でも、希少性も相まって価値に差が生まれます。

 

 

要は何が言いたいのかというと

物自体の機能面の差も大切ですが、

それ以上に「希少性」や「需要」が価値に大きく影響を与えるということです。

 

 

普通の水でも、砂漠という状況においては10万円以上の値段で買う人も現れるかもしれません。

男性はモテたければ、自分磨きも大切ですが、
女性しかいない環境に身を置く方がおそらくモテます。

女子高では冴えない男性の先生でもモテます。
なぜなら男性が希少な存在だからです。

 

 

その一方で、価値を下げることも当然可能であり、

より「平凡化」すればいいだけです。

周りと同じことをして、目立たず、
希少性のない存在になれば、価値は下がっていきます。

 

 

 

だから要は周りとは違う存在になれば、
そこに希少性があり、価値がつくということです。

 

そして常にそれを意識して行動すると、
自分にとって過ごしやすい環境を作ることも可能です。

 

 

 

例えばですが

伸びている会社(人不足)と
衰退している会社(人余り)

どちらの会社の方が人を大切にするでしょうか。

 

これは前者の会社の方が人が足りないため、
人を大切にする傾向があります。

(めちゃくちゃブラック企業という場合を除いて)

 

 

人が足りない会社では労働力は貴重です。

いうなればダイヤモンドです。

 

 

逆に人が余っている会社では、人は要りません。

いうなれば石ころの扱いです。

 

 

そういう意味では伸びている会社の方が働きやすいと考えられます。

 

 

 

また別の観点から言うとYoutubeにおいても

私なりに何点か工夫して価値を高めている、特徴を出している部分があります。

 

他のYoutuberと比べて、ここが違うな、というところ少しあるかもしれません。

 

あまり手の内を明かすのは好きじゃないので、ひとつだけ。

 

私はYoutubeを始めるとき、
徹底的に【スーツ姿】で撮影することにこだわりました。

 

投資系Youtuberで意外とスーツ見ないですよね。

 

いろんな理由があるんですが、
より価値の高いYoutuberとして見てもらうにはどうすればいいのか、日々試行錯誤しております。

 

周りと違う行動をとる、
というのは時として勇気がいることですが、
いざやってみれば、そんな自分についてきてくれる人もいたりして、

意外となんとかやってこれました。

 

やりたいことは我慢せず、
人の目を気にせず、
思いっきりやってみて、

それでも失敗した時は自分の中で納得がいきます。

 

あなたの願望、
欲望が周りとの差別化のきっかけになるかもしれません。

自信もってやっていきましょう。

 

 

 

 

今回は価値の高め方というお話しでした。

 

今日はこのへんで。

 

 

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ABOUT ME
三好 裕亮
FA/お金の専門家。元野村證券勤務。中立的な立場からお客様に最適な資産の組み合わせをお伝え致します。このホームページでは皆様のお役に立つ経済、資産運用、働き方に関する記事を記載しております。個別のご相談や質問に関してはお問合せ までお願い致します。