資産運用

ジパングの危機

 

はい、三好です。

最近というか、年々強く思うことがあります。

 

それは「日本が侵略されている」ということです。

 

 

 

というのも私は自分の仕事柄、

お客様に連れて行っていただく形で色々な場所へ伺う機会が多くあります。

 

その中でも、少しアッパーな空間というんでしょうか、高級なお店、

普段自分だけでは行かないような場所にお連れしていただくこともあります。

 

 

 

そういった場面では、以前に比べて、

外国人の方が多くいるなーという印象です。

 

 

 

 

新幹線のグリーン席でもそうです

そんなに頻繁に利用するわけではありませんが、たまに乗ると海外の方が多く目につきます。

 

 

 

日本は以前からずっと物価が上がらない国ですが、

それは一方で

物価が上がり続けている海外からすれば、逆にどんどん安くなっていることと同義です。

 

 

不動産や株、日本の資産は海外からすればお買い得です

 

アメリカの大企業GAFAMの5社の時価総額は

日本の上場企業すべての合計額を越えています。

 

 

これはアメリカすげー、である一方で

買う気になれば日本の企業なんていくらでも買える、ということでもあります

 

 

どちらかというと自分はそちらを危惧しています。

 

 

海外へ行ったことも対してありませんが、私は日本という国が好きですし、日本人であることが幸せだとも思っています

 

 

ただその一方で、今の国の行く末には不満も持っています。

 

 

 

 

 

主には政治の在り方、縛られた常識、考え方

幸せからあえて遠のくような不合理な行動を見ると、なんとも残念な気持ちになります。

 

 

 

 

政治家になる気はないのですが、

自分の行動、影響力を持って変化を与えられればと思います。

 

 

それにはまだまだ力及ばずですな。

 

 

日本の将来を危惧するおじさんでした。

 

 

今日はこの辺で。

ABOUT ME
三好 裕亮
FA/お金の専門家。元野村證券勤務。中立的な立場からお客様に最適な資産の組み合わせをお伝え致します。このホームページでは皆様のお役に立つ経済、資産運用、働き方に関する記事を記載しております。個別のご相談や質問に関してはお問合せ までお願い致します。