雑記

価値デザイン

 

 

証券パートナーズの三好です。

 

今日は私が物事を達成する際に心がけていることをお話ししていきたいと思います。

 

 

 

 

最近聞いている「フライデイ・チャイナタウン」という曲をなんとなく載せておきます。
これ1981年の曲なんですけど、若者の間で少し流行っています。

今聞いてもリズムが良いですね。

 

 

それはさておき、本題に戻りましょう。

 

 

物事を達成するときに、私は必ず価値の作り方を考えるようにします。
(仕事関連であればなおさらです。)

 

その際に、様々な角度から物事を見ることが非常に重要になります。

これは今までの経験や知識によって磨かれます。

 

 

 

例えば「異性からモテたい」と考えた場合、
皆様はどのようなことを考えるでしょうか。

 

シンキングタイム…

 

 

一般的には「内面・外見ともに磨く」というのがオーソドックスな答えだと思います。

もちろんそれは重要なことです。

 

 

 

 

私の場合はそれと並行して、

「ライバルが少なく、かつ、女性との出会いが多い環境に身を置く」ことを意識します。

 

「なんじゃそりゃ」な話かもしれませんが、物事の価値というのは外部の環境によっても変化します。

 

 

「それ自体は変わらなくても」、周囲の環境が変われば価値が上がることがあります。

 

 

分かりにくいので他の例を話します。

 

例えば「水」を販売するとしても、
そこら辺の自動販売機やコンビニでは500mLペットボトルの水は120~150円程度でしか売れません。

 

500mLの水を500円で売っても、買ってもらえず、
近くのほかの自動販売機に移動して買われるでしょう。

 

 

ただし、500mLの水を500円で売ることは不可能ではありません。

 

実際に富士山の山小屋などでは「水」が500円で販売されています。

 

 

もしかしたら、砂漠のど真ん中で売れば「1万円」で買う人も出てくるかもしれませんね。

 

 

このようにそのもの自体は変わっていないのに、環境が変わるだけで「価値」が変わることは多くあります。

言い方変えれば、レアな存在になる、ということです。

 

 

 

先ほどの話に戻りますが、
「異性にモテる」ということを目的として行動するのであれば、

 

内面・外見を磨きながら、「ライバルが少なく、かつ、女性との出会いが多い環境」に動いた方が結果は出やすくなります。

 

男一人で女性会員の多い料理教室やダンス教室に行けば
”紅一点”ならぬ”黒一点”になります。

 

この時、「男性」としての価値は必然的にその場では上昇します。

(ブログを書きながら今回は自分がすごい気持ち悪い発言している気がしてきました…笑)

 

もちろん「異性にモテる」にはそれだけでは言い尽くせないほどの要因はありますが、このように「自分はどのような立ち位置を取るのか」ということは非常に重要です。

 

 

かなり偏ったアイデアですが、
「異性にモテる」という目的だけを達成しようと思えば、女子高の先生になるとかが男性にとっては有利な環境を作れるのかもしれません。

女性が多くて、男性が少数な環境になりますよね。

 

 

 

あくまで参考の話ではありましたが、今のように「どうすれば価値を上げられるか」という判断基準を持つことで、より生きやすくなることもあります。

 

 

もしかしたら「ダイエット」するよりも

「黒一点」の環境に移った方が「モテる」という目標を達成できるかもしれません。

 

これらの戦略はビジネスの世界では「マーケティング」や「ブランディング」とも言います。

 

 

 

ただがむしゃらに頑張るのではなく、そういった角度での見方も成功につながる一つの要因ということですね。

 

 

あと、付け加えてですが

ビジネスの世界では先ほどの例えである「女子高の先生になる」的なことを大胆にも行う企業もあります。

そういった企業は確実に伸びます。

 

 

 

人と違う結果を出すには

「人と同じことを人の2倍以上やる」

もしくは「人と違うことをやる」

 

これしかありません。

 

 

 

あなたに合った成功法則をデザインしてみてください。

 

 

今日はこの辺で。

 

ABOUT ME
三好 裕亮
FA/お金の専門家。元野村證券勤務。中立的な立場からお客様に最適な資産の組み合わせをお伝え致します。このホームページでは皆様のお役に立つ経済、資産運用、働き方に関する記事を記載しております。個別のご相談や質問に関してはお問合せ までお願い致します。