雑記

”高齢”の定義

ハイ三好です

 

早いもので私は現在29歳

来年の2月で30歳になります。

 

 

今でも大学受験、成人式、野村証券の入社式、

当時の記憶は鮮明に覚えています。

 

あのころに比べると体重は10キロ程度増加し、見た目はぽっちゃりしましたが、心持ちは当時と大差ないつもりです。

 

むしろ今は今で楽しく、当時と比べても充実した日々を送れている気がします。

 

 

 

 

でももう30歳。

あまり実感がありません。

 

ですが、今の若い世代から見れば私は立派な”おっさん”に見えているのかもしれません。

 

 

 

というのも、先日、妹の彼氏に「おじさん」と言われることがありました。

正直、ショックでした。笑

 

 

 

「あ、俺はもう”おじさん”と呼ばれる年齢なんだ」

とハッさせられる出来事でした。

 

 

 

 

 

 

それはそれとして、

私は職業柄、年上のお客様とお付き合いさせていただくことが多く、

特に50代後半から75歳前後の年齢層のお客様が一番大きいボリューム層です。

 

 

中でも親しくさせていただいているお客様とは

お食事をご一緒にさせていただいたくことも多いのですが、

 

私に負けず劣らず、よく食べよく話されるんですね。

とても元気なんです。

 

私と同じ量の食事を召し上がられたり、本当に若々しいんです。

 

もちろん皆様がそういうわけではありませんが、

昔の日本に比べると、明らかに元気な方が多いと感じます。

 

 

現在、日本では

65歳以上を「高齢者」

75歳以上を「後期高齢者」

という風に定義されています。

 

シニア世代とも言われます。

 

 

 

こういうと失礼ではありますが、

「高齢者」という言葉自体、少し「老い」を感じさせるニュアンスがあります。

 

ですが、日ごろから接している私からすれば、「老い」は全然感じられません。

心身ともに元気でエネルギッシュな方も多くいらっしゃいます。

 

「高齢者」「シニア」という言葉に違和感を感じるんですよね。

 

ご本人様たちは「私たちは高齢者ですから…」という風に仰られることもあるのですが、私から「高齢者」という言葉を使うのは、なんとも気が引けます。笑

 

 

 

私が”おじさん”と呼ばれてムッとするのと同じように

お客様も”高齢者”という扱いをされて嬉しくはないと思います。

 

 

 

ですので、65歳から”高齢者”というのは少し早すぎます。

 

これから”高齢者”の定義はどんどん延期されていくんでしょうかね。

 

80歳以上から”高齢者”でも良さそうですよね。

 

 

 

とりとめのない内容ですが、そんな風に感じました。

 

あなたは若い!笑

 

私もおじさんと呼ばれないように頑張ります。笑

 

ではこの辺で。

 

 

 

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ABOUT ME
三好 裕亮
FA/お金の専門家。元野村證券勤務。中立的な立場からお客様に最適な資産の組み合わせをお伝え致します。このホームページでは皆様のお役に立つ経済、資産運用、働き方に関する記事を記載しております。個別のご相談や質問に関してはお問合せ までお願い致します。