証券パートナーズの三好です。
おかげさまで、最近も忙しくしております。
個人的に近頃はChatGPTというAIサービスに関心を持っており、いろんな作業を代行できないか思案しているところです。
https://openai.com/blog/chatgpt
時代の変化はすごいですね。
それ以外にもMidjourney（ミッドジャーニー）というAIサービスもあり、こちらは自分がキーワードを打ち込むとそのキーワードに基づいた画像を作成してくれるサービスです。
例えば「カフェでコーヒーを飲んでいる金融機関で働いている30代のビジネスマン」と入力すると、このような画像が1分以内に作成されます。
これらはオリジナルです。
この中で気に入ったものがあれば、1つ選択できますし、気に入らなかったら、すぐ描き直してくれます。
すごいなー、と思いながら、上手く利用してやろうと考えている今日この頃です。
お話変わって最近、思うのが「決断力」についてです。
私個人は自営業に変わってから、物事を決定する回数が格段に増えました。
そして私のことを良く知っている人は分かるのですが、
私は決断にかける時間がめちゃくちゃ早いです。
やるときはやるし、
やらないときはやらない。
決断を後伸ばしにすることは少ないです。
なぜならその決断する時が一番、熱量が高いからです。
時間を遅らせるほど、熱は冷め、感覚が鈍くなります。
だから基本的に「検討します」という返事はしないです。
検討するなら「しない」という決断を下します。
そして、これは私が今まで出会ってきた
資産家の方々に共通することでもあります。
逆に「検討します」という、
成功しない人たちの特徴をお伝えすると、
こういうタイプの方たちは100％の成功が
確信できないと決断することができません。
そのため、
決断することに時間をかけすぎてしまいます。
そのため、
世の中の流れやチャンスを
つかみ損ねてしまいます。
正直、世の中で「絶対」はありませんし、
どんな選択肢をとってもリスクが”０”になることもありません。
そんなことは頭では分かっているけど
決断することができない。
結局は決めきれずに現状維持。
リスクを恐れているんですね。
だから人生を変えることができない。
他の人と異なる行動がとれない。
自分の運命を変えてくれる人との縁に恵まれない。
（成功者は決断を待ってくれません。
ほな、もうええわ、で終了です。）
そういう傾向にあると思います。
逆に物事を早く決断する人、というのは
70％くらいの確信があれば、まず決断してチャレンジします。
できる限りの下調べはするものの、
最終的には直感に従っています。
そして他人の意見は参考にするものの、
最後は自分の意志で決断します。
もし間違ったら後で修正はいくらでも効きます。
私とのお取引に関しても
するならする、
やらないならやらない、
ときっぱり返事される方の方が
成功されている印象が多いです。
あと個人的な経験則でいうと、
だいたい最初に感じた考えは後になっても変わらないことが多いです。
あれやりたいな、
これやりたいな、
という思いは時間が経っても
結局はやりたい、と感じることが多いですね。
よくある話ですが、
「家族に反対されたから」
「子供に止められたから」
そういった意見は
決断力のある人には絶対に出てこないです。
そもそも相談する相手を間違っています。
その人が何を知ってるねん、と。
自分の人生の舵取りは必ず自分で行います。
私は証券会社時代に富裕層のお客様を通して
そのような姿を見てきたので
自然と考え方もそのようになってきました。
そして、類は友を呼ぶ、
私も、お客様も、
一緒に成功できるよう、資産のことだけでなく、
あらゆる部分でお役に立てるよう全力で務めていきたいと思います。
まだ若いと思いながら30代、
あっという間に40代、
何もしないまま50代、
言い訳続けて60代、
ぼーっとしながら70代。
「俺は違う」と考えていても、
何も行動しなければ変わらない人生。
「自分はどう生きたいのか」「何が幸せか」
自分の心に素直に従う。
自分の人生、自分で決断しなさい。
