はい、三好です。
久しぶりの更新です。
今回は最近感じたことを想いのままに書いていこうと思います。
以前からご報告している通り、会社の事務所をただいま整備しており、
机や本棚などの搬入や各種契約手続きなどを行っております。
そんな中、仕事を依頼したり、取引する業者のなかには、
「当たり前のことを、当たり前に行う」ということができていない人・会社が一定数存在します。
社会人としての基本ですが、時間を守る、連絡する等
「なんでできないのかな?」
と思うことが、よくあります。
時間に遅れることは仕方ないですが、
それならその旨を連絡したり、相手に伝えるのが当然かと思います。
ただ、それができない人というのは意外と多い、という話です。
最初は、そんなものなのかなぁ~、と思っていましたが、
1つだけでなく、数件そのようなことが発生したので、今回はブログに書くことにしました。
時間に数分遅れる、
折り返しするといって待っていても折り返しが来ない
期限を守らない
もしかしたら、人によっては取るに足らないことかもしれません。
ただ当事者としては、このような積み重ねが信頼を損なう大きな要因になると感じました。
正直、私は野村證券で社会人として育てていただき、
基本を教えてもらいましたが、改めてよかったな、と感じています。
小さな約束を守ることは徹底して教え込まれたので、
私にとっては当然なことでも、社会全体でみれば、それだけでも大きな価値があるのかもしれません。
正直、私は自分の実力があれば、看板なんて関係ない!
そう思っているところはありました。
もちろんその考えは大きくは変わりませんが、
大手でもない、弱小会社がそのような信用を失う行動をすると、
「やっぱりな。」
そう感じるところがあります。
より一層、お付き合いしてて疲れますよね。
今回の経験は、自分がお客様側の立場に立って改めて実感した出来事でした。
当然のことですが、自分の嫌だった経験は、反面教師として次につなげていきたいと思います。
当たり前のことを当たり前に行う。
私は人に対して誠実であり続けたい。
これをブログに書いたからには、私も同じ過ちは犯しません。
脇締めていきます。