はい、三好です。
最近はYoutubeから、この私のブログを閲覧してくださる方が増えており、毎日150人前後の方がご覧いただいております。
かなり多いですよね。
このまま適当なこと書いていていいのか、不安になってきました。笑
当ブログは真面目な内容のYoutubeとは少し変わり、私、三好の本音が覗き見れるという、三好ファン必見のブログとなっております。
(三好ファン、って何?)
飾らずに、思いのままを書いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
私事ではありますが、
お客様とのお食事はよくご一緒させていただくのですが、
世間一般でいう「飲み会」というものには誘われても、基本参加しない方針で過ごしております。
いろんな理由から参加しないことにしているのですが、
最近とある飲み会に誘われて、「久々に行ってみるか」と思い、行ってみたんですね。
それが案の定、
全然面白くなかったんですね。笑
行く前に「あー、断ればよかったかなぁ」と嫌な感覚はあったのですが、その感覚は正しかったな、と思いました。
ある意味、「自分の直感はまだまだズレてないなぁ」と再確認することができました。
もちろんこんなことを言うと、
「三好は飲み会の席で失礼な態度を取っているのかな?」
なんて思われてしまうかもしれませんので訂正しておくと、
かくいう私も元証券マンです。
接待から、飲み会から、数多くのお酒の席を経験して参りましたので、そこは相手の方が気持ちよく楽しんでいただけるよう精一杯取り計らいますので、そのような失礼な振る舞いは致しません。
もちろん顔にも出しませんよ。
プロですから。(キリッ!)
まぁそんな話は置いておいて。
そのつまらなかった飲み会を振り返って、
「なんでつまらなかったのかな~?」と考えてみたんですね。
そして、
自分の中で「だからつまらなかったんだな」という、
つまらん飲み会チェックリストを作りましたので、ご紹介していきたいと思います。
少しでも共感していただければと思います。
1.特定の人だけが話している
これはあるあるですよね。
私の場合、仕事や商談でお客様のお話しを聞くことは全く苦ではなくて、むしろお客様のことをもっとよく知りたいと思うので、そういう場合の会話ではお客様がよくお話しいただけるのは非常に嬉しく感じています。
ですが、仕事以外の同級生の飲み会や、交流会、そういった場での一方的なお話しは少々苦痛を伴います。
もちろん笑顔で聞いていますが、心の中では
「お前の話はつまら~ん!」と叫んでいます。
もし「自分ばかり話しているな」と感じたら「あなたはどうですか?」とか、聞いている人にも話せる隙を与えてあげましょう。
そうすれば、よりみんなが楽しめる場になると思います。
2.過去の話ばかりしている
これは私が感じていることで、皆様に当てはまるかは分かりません。
飲み会の場では「過去の話」を長々と語る人がいます。
こちらから「聞かせてほしい」とどんどん聞いていったなら、それは聞かせてほしいから全然構わないんですが、これを自分で話し出す人がいます。
話すネタが無かったり、相手と共通する話が「過去の話」なら、それも話題の一つだと思います。
ですが、大抵、人が過去の話をする時というのは、自慢っぽい話になりやすかったり、「で?それがどうした?」と思えるような、聞いていても何も身にならない話になることもあるので話す側は注意が必要です。
「昔はさぁ~、○○が~、△△が✕✕だったんだよぉ~。」
↑これが鉄板パターンですね、
聞きたい話を↑のようにしてくださったなら「へぇ、そうだったんすね~!」と受け止められますが、
こっちが聞いてもない話を↑形式でされると「だからなに?」という風に感じるのは私だけでしょうか。
長々と過去の話をされると「いまが楽しくないのかな?」なんて思ったりします。
逆に、楽しい話しの場、というのは「未来志向」です。
これから○○をしようと思っている!
という形ですね。
これも興味のない話なら「あっそ。」という方もいるかもしれませんが、
私は「なぜ○○をしようと思うの?」とかいろいろ関心が持てるんです。
だから過去の話をされるよりも、未来の話をしてくれる人とのお話しの方が楽しいですね。
3.知らない話をされる(内輪話、身内ネタ)
これもたまにありますよね。
急に身内ネタだったり、聞いてる人が知らない内容を話されると辛いですよね。
特に知らない第3者が話に出てきた場合が厄介です。
「あの時、山本さんがこうしたからこうなって、俺本当に大変だったんだよ~。」
私(おーい、そもそも山本さんって誰やねーん。俺はその人知らんぞー。まずそっちを教えてくれー)
心の中はそんな感じです。
聞いている人が分かる話をしましょう。
はい、以上が私の考える
つまらん飲み会チェックリストです。
チェックリストに当てはまった方は
お口をチャックしてください。
お後がよろしいようで。
今日はこのへんで。