IFAについて

世直し

 

ハイ三好です

 

 

最近は暑いですね。

 

 

 

みなさまご体調管理にはお気を付けください。

 

 

 

 

今回は少し金融業界に関しての自分の想いや不満を書いてみようと思います。

 

 

 

 

日本の金融業界というのは

 

昔からのしがらみや

 

旧態依然の古い体質

 

その他にもアドバイザーのレベルの低さが問題となっています。

 

 

 

 

 

いろいろと突っ込みどころ満載の業界なのですが、

今回は

特にレベルの低い”なんちゃって金融マン”が多いことに言及していきます。

 

 

 

 

 

資産運用においては

不動産、保険、証券などの様々な資産があり

それぞれに良い点、悪い点があります。

 

 

これは何となく、みなさまご理解のことと思いますが、

じゃあこれらを全て取り扱っている金融マンはどれほどいるでしょうか。

 

 

 

 

実際のところ、これはかなり少数なんですね。

 

 

 

 

 

一通りの資産に精通してこそ

本当の金融のプロだと考えています。

 

 

 

もしくはすべて一人で解決しなくても

それぞれの専門家でチームで解決するのが顧客本位なのではないかと思っています。

 

 

 

もちろん運用の話だけを聞かせてほしい、という要望であれば、

部分的にお話しすればいいことだと思います。

 

 

 

 

 

そういう意味では

私は保険営業マンが嫌いです。

 

 

 

 

もちろん人間的に嫌いという訳ではありません。

 

保険だけしか扱っていないのに、あたかも「金融のプロ」みたいな顔しているのが嫌なだけです。笑

これは多くの証券マンが感じていることなのではないかと思います。

 

でもお客様側からすれば、商談の場に座ってしまえばそんなことはわかりません。

 

傍から見れば、そんな保険営業マンも「金融のプロ」として見えるのですから。

 

そういった保険営業マンは

資産運用に証券も大切ということを知ってか知らずか、大きな掛け金の保険を預かることで成績を上げます。

 

 

彼らは「金融のプロではなく、営業のプロ」であって、

果たしてそれが本当に顧客の利益になっているかどうか、と言われれば

違う選択肢も本当はあるんだよ、というのが本音のところです。

 

 

 

 

 

「保障」は保険が強いです。

ですが、

「運用」は保険が1番ではありません。

 

 

知っている人は知っているけど、

知らない人は損している話だと思います。

 

 

 

基本的に「増える保険」は入る必要はありません。

 

 

 

 

 

保険じゃなく運用に回した方がいいのにな、

という状況にも多く出会ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

それはそれでいいんですが、

保険営業マンがそのこと自体を理解していないことも往々にしてあります。

 

 

でもそれでも成り立つのが保険業界なんですよね。

 

 

 

 

なんだかなぁ~。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな不満というか、

やり切れなさがずっとありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

それ以外にも、

さまざまな場面で「それ間違ってるのになぁ。」

と感じることは多くありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ですが、他人を批判したところで何も変わらないんです。

だから情報発信をすることにしました。

 

 

その適当言ってる人たちに対抗するには

自分自身に「力」、「発信力」を身につけて、やっと話し合いの場に立てるんです。

 

 

 

少なからず、自分にかかわった方々に関しては

金融面では間違った方向に行かないように、導いていければと思います。

 

 

 

 

 

これからも走り抜けていきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜明けは近いぜよ!

 

 

 

 

ABOUT ME
三好 裕亮
FA/お金の専門家。元野村證券勤務。中立的な立場からお客様に最適な資産の組み合わせをお伝え致します。このホームページでは皆様のお役に立つ経済、資産運用、働き方に関する記事を記載しております。個別のご相談や質問に関してはお問合せ までお願い致します。